ニュースリリース

このニュースリリース記事は、リリース日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

ニュースリリース

2018年06月07日

2019 年卒「学生の就職活動調査」結果を発表!

~企業の選考開始早期化を受けて学生の選考申込も早まる傾向に! 就活終了希望時期は前年より2か月早く「8月」が最多!~

新卒学生の就職情報サイト「ジョーナビ新卒2019」を企画・運営する株式会社求人おきなわ(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:大里一雄)は、サイト会員(https://sin.joonavi.jp/2019)と合同企業説明会参加学生を対象に、「学生の就職活動調査」を実施し、集計結果をまとめました。
以下、結果をご報告致します。

 

調査結果の概要


~19年卒は前年に比べて動き出しが鈍く、一方で就活終了希望ピーク時期は2か月早まる~

就職活動の開始時期は、採用広報解禁月の「3月」42.8%が最多となりました。一方で2月以前に就活を始めた学生も39.7%おり、広報解禁月からスタートした学生と2月以前から早めに動いた学生の二極化が窺えます。ただ18年卒と比較すると広報解禁後の「3~4月」に開始した学生が増加し、「2月以前」が減少していることから、全体的に18年卒より就活の動き出しが鈍いことが窺えます。
一方で就活の終了希望時期は「8月」が最多で18年卒は「10月」が最多だったことから、就活を終了したい時期は前年より2か月早まっています。

 

~エントリーや会社訪問・説明会など就活初期の活動量が減少した一方で応募社数は増加。企業の選考開始早期化を受けて選考への申込みが早まる傾向に~

調査期間3~5月上旬にかけての学生の就職活動量は、一人あたりの平均エントリー社数は7.5社で前年比0.5ポイント減少、会社訪問・個別会社説明会の平均参加社数は4.0社で前年比0.3ポイント減少、学外の合同企業説明会の平均参加回数は4.3回で前年比0.2ポイント増加、企業への平均応募社数は3.6社で前年比0.5ポイント増加しました。エントリー社数や、会社訪問・個別会社説明会への参加回数が前年より若干減少し、応募社数が若干増加しました。
3月採用広報解禁と同時に選考を開始する企業が前年より増加(※)し、学生は合同企業説明会参加や、興味のある企業へエントリーする等、情報収集を行いながら、選考の準備や対応にも追われ、結果として就活準備や企業研究に費やす期間が短くなっていることが窺えます。企業の選考開始早期化が新たな企業へのエントリーや会社訪問・会社説明会参加減少に繋がっていると思われます。
また応募を行った学生33%(大学生は40.7%)の一人あたりの平均応募社数3.6社(大学生は4.0社)が、前年比で増加していることから、企業の動きに合わせて学生は応募や選考申込みを早めていることが窺えます。


 

~就職先企業を選ぶ重視条件トップ3は「勤務時間・休暇」「給与水準」「勤務地」~

学生が就職先企業を選ぶ重視条件の上位5位は、1位「勤務時間・休暇」(企業アピール6位)、2位「給与水準」(企業アピール10位)、3位「勤務地」(企業アピール16位)、4位「職種・仕事内容」(企業アピール2位)、5位「業界・業種」(企業アピール20位)という結果となりました。
学生は、勤務時間や休暇、給与水準、また勤務地など労働条件や働く環境を重視する傾向が強いことが窺えます。

 

~インターンシップ参加者が初の5割超え、インターンシップの受入企業に対して9割弱が好印象~

企業は母集団形成から応募、最終的に内定、採用へと繋げるために、新たな採用手法として積極的にインターンシップを活用する傾向にありますが(※)、18年卒まで学生のインターンシップ参加状況が半数に満たなかったものの、19年卒では初めて参加状況が5割を超えました。インターンシップへ参加した時期は、企業の採用広報解禁前となる「2月」が最多で、就活の企業研究としてインターンシップを活用していることが窺えます。
インターンシップ先の企業に対しては「企業のイメージが良くなった」がトップ、次いで「採用があれば選考を受けたいと思った」、「興味が湧き企業研究をしたいと思った」の順で87.5%が好印象を受けています。さらに学生の42.3%がインターンシップ先の企業へ就職を意識した関心を向けており、企業が新卒採用のPR(広報)として、インターンシップを実施している一定の成果が窺えます。

※ 「【2019年卒】企業の採用活動計画調査」2019年新卒採用活動企業を対象に2018年3~4月に調査。

 

調査結果の詳細(一部抜粋)


1. 就活開始時期
19年卒が就活を始めた時期で最も多かったのは、「3月」で42.8%を占めたものの、2月以前に就活を開始した学生も39.7%いた。ただ18年卒と比較すると「3月」が0.1ポイント、「4月」が3.4ポイント増加(18年卒:「3月」42.7%、「4月」9.4%)し、逆に「2月以前」39.7%が7.3ポイント減少(18年卒では47.0%)していることから、採用広報解禁月の「3月」を基準に、18年卒より動き出しが鈍いことが窺える。

 

2. 就活を終了したい時期
「いつまでに就職活動を終えたいか?」の質問では、「8月」が最も多く24.2%を占めた。次いで高かったのは「10月」22.3%、「7月」18.9%と続き、「7~10月」に81.5%が集中した。18年卒と比較するとピーク値が2か月早まり(19年卒ピーク値:8月、18年卒ピーク値:10月)就活を終了したい時期は前倒しの傾向が見られる。

 

3. エントリー状況
エントリーの状況は、「エントリーあり」が57.0%(大学生:68.4%、専門・専修学校生:31.5%)を占め、前年比で「エントリーあり」が全体で減少、大学生・専門専修学校生では増加している。エントリー社数は、「1~5社」58.9%が最も多い。平均エントリー社数は7.5社(大学生:8.7社、専門・専修学校生:2.5社)で、前年比で平均値が全体・大学生・専門専修学校生で共に減少している(18年卒平均エントリー社数、全体:8.0社、大学生:9.0社、専門・専修学校生:3.1社)。


 

4. 会社訪問や個別会社説明会の参加状況
会社訪問・個別会社説明会の参加状況は、「参加あり」が61.4%(大学生:67.3%、専門・専修学校生:53.2%)を占め、前年比で「参加あり」が全体・大学生・専門専修学校生で増加している。参加社数は、「1~5社」79.7%が最も多い。平均参加社数は4.0社(大学生4.3社、専門・専修学校生2.8社)で、前年比で平均値が全体・大学生・専門専修学校生共に減少となった(18年卒平均参加社数、全体:4.3社、大学生:4.8社、専門・専修学校生:3.3社)。


 

5. 応募状況
応募状況は、5月末時点で33.0%(大学生:40.7%、専門・専修学校生:18.0%)が応募を行い、前年比で「応募あり」が全体・専門専修学校生は減少、大学生は増加している。
応募社数は、「1社」31.1%が最も多い。平均応募社数は3.6社(大学生4.0社、専門・専修学校生1.6社)で、前年比で平均値が専門・専修学校生は減少し、全体・大学生は増加している(18年卒平均応募社数、全体:3.1社、大学生:3.3社、専門・専修学校生:2.5社)。


 

6.就職先選びで重視すること、重視する理由

学生が就職先企業を選ぶ重視条件の上位5位は、1位「勤務時間・休暇」(企業アピール6位)、2位「給与水準」(企業アピール10位)、3位「勤務地」(企業アピール16位)、4位「職種・仕事内容」(企業アピール2位)、5位「業界・業種」(企業アピール20位)であった。

一方、企業が学生へアピールしたい上位(※2)は、1位「社風・コーポレートカラー」(学生重視8位)、2位「職種・仕事内容」(学生重視4位)、3位「教育・研修制度」(学生重視7位)、同率4位「社会や地域への貢献度」(学生重視10位)「企業戦略やビジョン」(学生重視17位)であった。

就職先企業を選択する際の重視条件1位「勤務時間・休暇」を選択した理由では、『健やかに仕事をするためには疲れをとるための時間が確保できるかが重要と考える。』『プライベートと仕事を両立したいから。』等で、2位「給与水準」では、『奨学金の返済もあるのである程度の給料が必要。』等、3位「勤務地」では『沖縄で働きたい。』、4位「職種・仕事内容」では『妥協せずに適した職業を選び充実した生活を送りたい。』等、5位「業界・業種」では『小さい時から憧れている仕事なので業界は重視しています。』等が挙げられた。
学生は、勤務時間や休暇、給与水準、また勤務地など労働条件や働く環境を重視する傾向が強いことが窺える。


 

7. インターンシップの参加状況
インターンシップの参加状況は「参加あり」54.8%が「参加なし」45.2%を初めて上回った(「参加あり」18年卒:49.1%、17年卒:41.6%)。前年比でみると「参加あり」が全体・大学生・専門専修学校生で共に増加している。
大学生では「参加あり」62.9%が6割を超え、前年比でも「参加あり」が8ポイント増加した(18年卒大学生「参加あり」54.9%)。参加社数は、「1社」49.3%が最も多い。平均参加社数は2.0社(大学生2.2社、専門・専修学校生1.3社)で、前年比で平均値が全体・大学生は増加、専門専修学校生は減少となった(18年卒平均参加社数、全体:1.9社、大学生:1.9社、専門・専修学校生:1.5社)。


 

8. インターンシップ参加の感想
参加した学生が、インターンシップ先の企業に感じたことは「企業のイメージが良くなった」45.2%がトップ、次いで「採用があれば選考を受けたいと思った」23.2%、「興味が湧き企業研究をしたいと思った」19.1%の順で、87.5%が好印象を受けている。さらに、学生の42.3%(「採用があれば選考を受けたいと思った」「興味が湧き企業研究をしたいと思った」の合計値)が、インターンシップ先の企業へ就職を意識した関心を向けており、企業が新卒採用のPR(広報)として、インターンシップを実施している一定の成果が窺える。


 

調査概要


■ 調査期間:2018年3~5月
■ 調査方法:「沖縄で就活!新卒学生の就職情報サイト ジョーナビ新卒2019」会員に対するWEBアンケートと
「2018年3月・4月・5月開催のジョーナビ合同企業説明会」に参加した学生へアンケートを実施。
※設問毎に有効回答のみで集計
■ 調査対象:2019 年 3 月卒業予定の新規学卒者(大学・専門学校等)、既卒者
■ 有効回答数:1051件(合同企業説明会:670件、インターネット:381件)

 

※当ページ掲載の調査データは、一部抜粋となります。
全ての調査結果をご覧になりたい方は、下記サイトにてご覧ください。

◆「沖縄」の人事・採用担当者のための活用サイト『採用のテビキ』⇒「新卒学生 就職活動調査(2019年卒)」
※『採用のテビキ』は会員制サイト(登録無料)です。ログイン後調査結果の閲覧が可能です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社 求人おきなわ  担当:伊計 紫穂

〒900-0005 沖縄県那覇市天久1044-2

TEL:098-862-2490  FAX:098-862-2630

ページTOPへ戻る 求人おきなわ 建物