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2022年5月26日

2023年卒「学生の就職活動」調査結果を発表!

~8割超が広報解禁前から就活を開始。3・4月の段階で応募・選考へ進む学生も。
働くイメージをより具体的に得られる情報を求めつつ、プライベート重視の傾向も~

新卒学生の就職情報サイト「アグレ新卒」を企画・運営する株式会社求人おきなわ(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:山城正文)は、合同企業説明会参加学生を対象に、「学生の就職活動調査」を実施し、集計結果をまとめました。以下、結果をご報告致します。

 

 調査結果の概要


~学生の8割超が広報解禁前から就活を開始。終了希望時期は10月をピークに、6月~10月に全体の8割超が集中~
○2023年卒学生の就職活動開始時期は「2022年1月以前」が最も多く67.4%。企業の広報活動解禁(※1)に着目すると、解禁前に就職活動を開始した学生が、2022年卒より8.6ポイント増加(23年卒:83.1%、22年卒74.5%)。学校別でも、大学生は88.6%で前年比4.6ポイント増加、専門・専修学校生は76.6%で前年比14.1ポイント増加しており、22年卒と比較し、特に専門・専修学校生の早まりが強い。
○就活の終了希望時期は「10月」22.1%をピークに6月~10月に全体の83.0%が集中し、選考解禁~正式な内定が解禁となる10月までに就活を終えたいと考えている学生が多いことが窺えた。
※1 2023年卒採用活動では、企業の採用広報解禁時期を2022年の3月、採用選考活動開始は2022年の6月、正式な内定日は2022年10月以降とした。


~広報解禁直後の3月・4月でも2割前後の学生が応募・選考へ動きを進めている。わずかながら内定を獲得している学生も~
○○3月・4月の学生の応募・選考・内定状況をみると、「応募あり」23.5%、「選考あり」17.1%、「内定あり」3.8%。
応募社数は1~3社が全体の67.5%を占め、平均応募社数は3.7社。選考社数は1~2社が全体の72.8%を占め、平均選考社数は2.3社。内定社数は1~2社が全体の83.3%を占め、平均内定社数は1.7社。
○23卒採用予定企業は、広報解禁前の2月以前から広報や個別会社説明会を開始(または開始予定)する企業が6割前後おり、22年卒採用と比較し早期から動き出しの様相(※2)。企業の動きの早期化と学生の就活開始の早期化との相関がみられる。
※2 「【2023年卒】企業の採用活動計画調査」2023年新卒採用活動企業を対象に2021年11月~12月に調査。

~学生が就職先選びで重視したことと企業が採用活動で強くアピールしたこと、就職先選びで重視する理由~
○学生の就職先企業を選ぶ重視条件トップ5は、1位「給与水準」(企業アピール14位)、2位「勤務時間・休暇」(企業アピール12位)、3位「勤務地」(企業アピール19位)、4位「職種・仕事内容」(企業アピール1位)、5位「教育・研修制度」(企業アピール4位)。学生・企業共に上位5位内となったのは学生4位・企業1位の「職種・仕事内容」と学生5位・企業4位の「教育・研修制度」。企業アピール2位の「社風・コーポレートカラー」は学生16位、3位の「社会や地域への貢献度」は学生18位と、社風や社会貢献といったアピール要素は、学生の重視条件としては下位の方であった(※2)
○1位の「給与水準」を選んだ理由では『給料がないと暮らせないし、やりがいがないと仕事が長続きしない為』等、2位の「勤務時間・休暇」選択理由では『プライベートの時間を大切にしたいから』等。3位「勤務地」では『県内で自分の力を活かせる企業を選びたい』等、4位「職種・仕事内容」では『詳しく仕事内容が知れないとどういった企業かわからないから』等、5位「教育・研修制度」では『しっかり教育環境が整っていて、自分の能力が活かせる職業がいいから』等が挙げられた。コロナ禍の不透明感や働き方改革が浸透する中、広報解禁時期の学生は給与・勤務時間や休暇、働く場所など、プライベートに影響する条件を重視する傾向が窺える。

~WEBを活用した就活ツールへのニーズの高まり~
○就職活動中に強く知りたいと思う情報は1位「具体的な仕事内容」、2位「社内の人間関係や職場の雰囲気」、3位「社員にとっての仕事のやりがい」となっており、働くイメージをより具体的に得られる情報を求めていることが窺える。また、4位「実際の勤務時間や残業時間」や6位「仕事とプライベートの両立の実態」については、先の設問「就職先企業を選ぶ重視条件」の上位回答に「勤務時間・休暇」が挙がっていることからも、プライベートを重視する志向がより浮かび上がってくる。
○就活で活用したいツールは、1位・2位に「WEB説明会」が挙げられている(「WEB(視聴型)説明会」73.5%、「WEB(ライブ型)説明会」49.2%)他、3位の「企業の動画配信(ユーチューブ)」は前年5位から、4位の「企業のSNS配信」は前年8位からそれぞれ順位を上げており、WEB説明会やSNSを活用した就職活動へのニーズの高まりが窺える。

~インターンシップ参加学生は約5割。企業風土の理解や就業後のミスマッチ防止など、学生と企業の出会いの一環に~
○インターンシップへは、5割近くが参加経験「あり」と回答(全体49.4%、大学生66.1%、専門・専修学校生26.2%)。
○参加時期は広報解禁直前の2月に97.7%が集中し、次点は前年8月50.8%。22年卒と比較すると、解禁目前の2月がピーク月で次点が前年8月という構図に変わりはないが、参加割合は23年卒がどちらも増加(前年同月比:「2022年2月」44.4ポイント増、「2021年8月」28.0ポイント増)。2021年はコロナ禍2年目となり、コロナ禍1年目の22年卒よりインターンシップ参加機会が増えたことが窺える(※3)
○参加した感想では7割以上が「企業のイメージが良くなった」と回答。次いで「採用があれば選考を受けたいと思った」、「興味が湧き企業研修をしたいと思った」と、好印象と感じた回答が上位3位を占めた。
○新卒者を対象としたインターンシップへの取り組みについて、9割超の企業が「採用手法として有効」と回答しており(※2)、その理由として『学生側はこの企業がどのような企業なのか把握することが出来るのでミスマッチを防げる。採用側は学生と接触回数が増えることにより、この学生が弊社の人材として採用していいか判断材料が増える』等が挙げられている。参加学生の感想からも企業イメージの向上や今後の志望企業として意識していることが見てとれ、企業風土の理解や就業後のミスマッチ防止など、採用に直結する人材と出会う活動の一環となっている。
※3 2022年卒については、広報解禁前の2021年1月~広報解禁月の同年3月にかけて、2度目の緊急事態宣言の影響下にあった。

 

 調査結果の詳細


1. 就活開始時期、就活を終了したい時期

2023年卒の就活開始時期は、「2022年1月以前」が最も多く67.4%を占めた。広報解禁に着目すると、23年卒は解禁前に就職活動を開始した学生が、22年卒より8.6ポイント増加している(23年卒:83.1%、22年卒74.5%)。
「いつまでに就職活動を終えたいか?」の質問では「10月」22.1%をピークに6月~10月に全体の83.0%が集中し、選考解禁~正式な内定が解禁となる10月までに就活を終えたいと考えている学生が多いことが窺えた。



2. 「応募」、「選考」、「内定」状況

応募状況は「応募あり」23.5%、「応募なし」76.5%。
応募社数は、「1社」27.0%が最多。次いで「2社」24.3%。
平均応募社数は全体3.7社、大学生4.0社、専門・専修学校生3.2社であった。




選考状況は「選考あり」17.1%、「選考なし」82.9%。
選考社数は「1社」47.3%が最多。次いで「2社」25.5%、「3社」10.9%。
平均選考社数は全体2.3社、大学生2.4社、専門・専修学校生1.8社であった。




内定状況は「内定あり」3.8%、「内定なし」96.3%。
内定社数は「1社」50.0%が最も多い。
平均内定社数は全体1.7社、大学生1.7社、専門・専修学校生1.0社であった。




3. 学生が就職先選びで重視することと企業が採用活動で強くアピールしたいこと、就職先選びで重視する理由

新卒学生が就職先企業を選択する際の重視条件は、1位「給与水準」61.0%、2位「勤務時間・休暇」50.3%、3位「勤務地」38.4%、4位「職種・仕事内容」36.6%、5位「教育・研修制度」36.3%の順。
一方、企業が学生へアピールしたいことは、1位「職種・仕事内容」(学生重視4位)、2位「社風・コーポレートカラー」(学生重視16位)、3位「社会や地域への貢献度」(学生重視18位)、4位「教育・研修制度」(学生重視5位)、5位「専門知識や技術が身につく」(学生重視14位)であった。。
※2 「【2023年卒】企業の採用活動計画調査」2023年新卒採用活動企業を対象に2021年11月~12月に調査。

就職先企業を選択する際の重視条件1位「給与水準」を選択した理由では『自分が家庭を持った際に安定できる収入を得る為』『給料がないと暮らせないし、やりがいがないと仕事が長続きしない為』等、2位「勤務時間・休暇」では、『プライベートの時間を大切にしたいから』等、3位「勤務地」では『県内で自分の力を活かせる企業を選びたい』等。4位「職種・仕事内容」では『詳しく仕事内容が知れないとどういった企業かわからないから』等、5位「教育・研修制度」では『しっかり教育環境が整っていて、自分の能力が活かせる職業がいいから』等が挙げられた。
就活解禁時期の学生は、給与水準や勤務時間・休暇、勤務地などプライベートに影響する条件を重視する傾向が窺える。


 

4. 学生が知りたい情報、活用したいツール

就職活動中に強く知りたいと思う情報は1位「具体的な仕事内容」、2位「社内の人間関係や職場の雰囲気」、3位「社員にとっての仕事のやりがい」となっており、働くイメージをより具体的に得られる情報を求めていることが窺える。また、4位「実際の勤務時間や残業時間」や6位「仕事とプライベートの両立の実態」については、先の設問「就職先企業を選ぶ重視条件」の上位回答に「勤務時間・休暇」が挙がっていることからも、プライベートを重視する志向がより浮かび上がってくる。


就活で活用したいツールは、1位・2位に「WEB説明会」が挙げられている(「WEB(視聴型)説明会」73.5%、「WEB(ライブ型)説明会」49.2%)他、3位の「企業の動画配信(ユーチューブ)」は前年5位から、4位の「企業のSNS配信」は前年8位からそれぞれ順位を上げており、WEB説明会やSNSを活用した就職活動へのニーズの高まりが窺える。


 

5. インターンシップの参加状況、参加時期、参加の感想

インターンシップの参加状況は「参加あり」49.4%、「参加なし」50.6%。
インターンシップへ参加した時期は、広報解禁前月の「2022年2月」に97.7%が集中。「2021年8月」も50.8%が参加しており、学校の春期・夏期休業時期を活用して参加している様子が窺える。22年卒と比較すると、解禁目前の2月がピーク月で次点が前年8月という構図に変わりはないが、参加割合は23年卒がどちらも増加(前年同月比:「2022年2月」44.4ポイント増、「2021年8月」28.0ポイント増)。2021年はコロナ禍2年目となり、コロナ禍1年目の22年卒よりインターンシップ参加機会が増えたことが窺える。




参加した学生がインターンシップ先の企業に感じたことは、「企業のイメージが良くなった」75.8%がトップ、次いで「採用があれば選考を受けたいと思った」62.5%、「興味が湧き企業研究をしたいと思った」40.8%の順で、インターンシップへの参加経験が、好印象につながったことが窺える。

新卒者を対象としたインターンシップへの取り組みについて、9割超の企業が「採用手法として有効」と回答(※2)。理由として『応募数確保以外に、イメージがつきやすく、お互いのミスマッチを防ぐことにもつながる。応募しなくても、経験として自分の力になるため』『学生側はこの企業がどのような企業なのか把握することが出来るのでミスマッチを防げる。採用側は学生と接触回数が増えることにより、この学生が弊社の人材として採用していいか判断材料が増える』等が挙げられている。参加学生の感想からも企業イメージの向上や今後の志望企業として意識していることが見てとれ、企業風土の理解や就業後のミスマッチ防止など、採用に直結する人材と出会う活動の一環となっている。
※2 「【2023年卒】企業の採用活動計画調査」2023年新卒採用活動企業を対象に2021年11月~12月に調査。


【2023年卒「学生の就職活動調査」調査概要】


■調査目的:学生の就職活動の動向を把握する
■調査対象:2023年3月卒業予定の新規学卒者(大学・専門学校等)、既卒者
■調査期間:2022年3月1日・4月20日
■調査方法:2022年3月・4月開催の「アグレ新卒就活フェスタ」に参加した学生にアンケート用紙を配布、回収
※設問ごとに有効回答のみで集計
※構成比は小数点以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません
■アンケート回収数:348件 ※有効回答数:343件

※前年比データについて:前年(2022年卒)対象調査サンプルは
「2021年3月・4月開催のアグレ新卒就活フェスタ」に参加した学生にアンケート用紙を配布、回収
※当ページ掲載の調査データは、一部抜粋となります。
全ての調査結果をご覧になりたい方は、下記サイトにてご覧ください。

◆「沖縄」の人事・採用担当者のための活用サイト『採用のテビキ』⇒「新卒学生の就職活動調査(2023年新卒)」
※『採用のテビキ』は会員制サイト(登録無料)です。ログイン後調査結果の閲覧が可能です。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社 求人おきなわ  担当:伊計 紫穂

〒900-0005 沖縄県那覇市天久1044-2

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