応募者は、できるだけ早く仕事に就きたいと思い求職活動をしています。採否連絡は、選考結果が決定次第なるべき早く行い、あらかじめ『〇日位には採否連絡をします。』とスケジュールを伝えることも重要です。
個人情報の扱いに不安を感じる応募者も多いので、不採用の場合はトラブルになりがちな電話での通知よりも書面での通知をお勧めします。不採用通知の発送とともに応募書類の返却も兼ねるとよいでしよう。
もし、不採用の方には採否連絡をしない、という場合には『〇日までに連絡がない場合は、残念ですが・・・』と面接時にきちんと伝えておくとトラブルを避けられます。その際も応募書類の取り扱いには十分注意しましょう。