ニュースリリース

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ニュースリリース

2021年4月29日

『新型コロナウイルス感染症の影響について』
求職者アンケート調査を発表!

就職活動をする理由として、新型コロナウイルス感染症の影響をあげた方は全体の『30.5%』。
その活動内容は、収入が減ったことによる「新たな職場探し」や、「副業・Wワーク先を探す」などが多数。

「求人情報誌アグレ」を発行する株式会社求人おきなわ(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:山城正文)は、沖縄県内在住の求職者(仕事探しをしている方)を対象に、就職活動をする上での「新型コロナウイルス感染症」の影響の有無、影響のある場合・ない場合の仕事探しの目的についてアンケート調査を実施。315名から回答を得ましたので、各属性毎(正社員/契約・派遣社員/主婦・夫/フリーター/無職)の結果をご報告いたします。


 


調査結果の概要



★全体では影響があると回答したのは『30.5%』

★正社員、契約・派遣社員の「社員系」
コロナウイルスの影響は『30%以下』に留まり、影響を受けている理由としては、収入が減ったことを背景に、正社員は「副業・Wワーク先を求めて」と現在の仕事を軸にプラスの収入を得る動き、契約・派遣社員は「別の新しいお仕事を求めて」と職を変える動きが見られます。影響を受けていない方の就職活動の理由は「希望する給与・待遇を求めて」が多く、コロナ禍においてもより良い環境を求めて活動している事が分かります。

★主婦・夫
コロナウイルスの影響は『24.6%』。影響を受けている理由としては「コロナ禍で収入が必要になったため」が最多。また、影響を受けていない方の就職活動の理由も「空いた時間を活用するため」が多く、コロナウイルスの影響の有無に差はあるものの、主婦・夫に関しては、これまでは働いていなかった方が新たに働きに出る動きが活発になっています。

★フリーター、無職
他の属性に比べ、コロナウイルスの影響を受けている割合が高く『約45%』。フリーターは「収入が減り、別の新しいお仕事を求めて」が多く、新たな働き場所を探す動き、無職は「コロナ禍で収入が必要になったため」とこれまで働いていなかった方の動きと、「職場が働けなくなり、新しいお仕事を求めて」と離職し一度無職になった方の就職活動の動きが見られます。


 


調査結果 詳細


仕事探しに、「新型コロナウイルス感染症」の影響はありますか?


 


求職者アンケート調査:各属性毎(正社員/契約・派遣社員/主婦・夫/フリーター/無職)


【調査概要】
■調査期間:2021年2月16日~2月23日(1週間)
■調査対象:沖縄県内在住の20才~59才までの求職者(仕事探しをしている方)
■調査方法:外部モニターを使ったインターネット調査 ※弊社メディアユーザー対象の調査ではありません
サンプル数:315サンプル(内訳は下記の通り)



※当ページ掲載の調査データは、一部抜粋となります。
全ての調査結果をご覧になりたい方は、下記サイトにてご覧ください。


◆「沖縄」の人事・採用担当者のための活用サイト『採用のテビキ』
【新型コロナウイルス感染症の影響について』求職者アンケート調査】


※『採用のテビキ』は会員制サイト(登録無料)です。ログイン後調査結果の閲覧が可能です。


 


 


株式会社求人おきなわは、沖縄総合求人誌「Agre」の発行、沖縄総合求人サイト「Agre(https://webagre.com)」、専門求人サイト「Agre社員/バイト/県外/新卒」の運営、採用管理システム「Agre ARMS(アグレアームス)」の提供、「採用特化型ホームページ」の制作、人事担当者向け活用サイト「採用のテビキ」の提供等を通して、求職者と人材採用企業のベストマッチングを目指し、雇用に関わるトータルサービスを提供しております。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社 求人おきなわ  担当:営業部  田里 幸司

〒903-0801 沖縄県那覇市首里末吉町1丁目192番地

TEL:098-882-2490  FAX:098-882-2499

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