「沖縄」の人事・採用担当者のための活用サイト


ポイント
有効求人倍率は0.84倍で前月(0.88倍)より0.04ポイント低下しています。
沖縄の雇用情勢を見ると、求人に対して求職の超過が続いており、厳しい状況にあります。新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に注意する必要があります。
これを主要産業別に前年同月比でみると、増加は、宿泊業・飲食サービス業の60.4%増、製造業の17.8%増、生活関連サービス業・娯楽業の4.7%増、一方、減少は、建設業の8.2%減、運輸業・郵便業の2.8%減、卸売業・小売業の1.9%減となりました。
※令和2年10月分より集計方法が変更。
※季調値=季節要因(季節的な変動)を除去したことを推計した値
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※季調値=季節要因(季節的な変動)を除去したことを推計した値
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※参照 厚生労働省 沖縄労働局「労働市場の動き」令和3年7月より ※令和3年8月31日(火)発表