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ポイント
2021.8月の有効求人倍率は『0.79倍』で前月(0.84倍)より0.05ポイント低下。8月の有効求職者数は「6.7%増加」に対し、有効求人数は「0.1%減少」と差がひらき、有効求人倍率の低下に繋がっています。
1回目の緊急事態宣言が発令された2020.4月以降は、有効求人倍率が1倍を下回る状況となっており、求人に対しての求職超過が続いています。現在採用活動を行っている求人企業には有利な状況といえますが、新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に引き続き注視する必要があります。
※季調値=季節要因(季節的な変動)を除去したことを推計した値
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※季調値=季節要因(季節的な変動)を除去したことを推計した値
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※参照 厚生労働省 沖縄労働局「労働市場の動き」令和3年8月より ※令和3年10月1日(金)発表