「沖縄」の人事・採用担当者のための活用サイト


ポイント
有効求人倍率は1.15倍で先月より0.03ポイント低下。先月の過去最高値を下回っているものの依然として高水準で推移しています。新規求人数を主要産業別にみると、 建設業が639人で前年同月比27.8%(139人)増と増加率が最も高く、次いで宿泊業・飲食サービス業が1,042人で前年同月比22.3%(190人)増、生活関連サービス業・娯楽業が341人で前年同月比19.2%(55人)増、運輸業・郵便業が449人で前年同月比15.4%(60人)増、サービス業が1,609人で前年同月比13.6%(193人)増、医療・福祉が2,528人で前年同月比11.7%(265人)増、卸売業・小売業が1,295人で前年同月比8.1%(97人)増となりました。
※季調値=季節要因(季節的な変動)を除去したことを推計した値
●
※月間有効求人数=前月から繰越された有効求人数と当月の「新規求人数」の合計数
※月間有効求職者数=前月から繰越された有効求職者数と当月の「新規求職申込件数」の合計数
●
※参照 厚生労働省 沖縄労働局「労働市場の動き」平成29年7月より ※平成29年8月29日(火)発表