外国人の雇用状況|平成30年10月末現在

ポイント

外国人労働者数は8,138人で、前年同期比828人、11.3%の増加、雇用する事業所数は146か所、10.1%増と、共に過去最高を更新しました。国籍別では「ネパール」が最も多く1,998人(外国労働者全体の24.6%)で、次いで、ベトナム1,186人(同14.6%)、フィリピン1,014人(同12.5%)の順になっています。産業別では「宿泊業、飲食サービス業」が17.6%を占め、次いで「卸売業、小売業」が同13.9%、「サービス業(他に分類されないもの)」同12.3%となっています。事業所規模の割合では「30人未満」が最も多く、事業所全体の63.0%を占めています。在留資格別では、「資格外活動」のうち「留学」が2,365人で最も多く、全体の29.1%を占めます。次いで「専門的・技術的分野」が2,152人(同26.4%)の順となっています。

国籍別外国人労働者の割合

 ※資料出所:沖縄労働局「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(平成30年10月末現在)

 

 

 

 

産業別にみた外国人労働者の割合

 

 ※資料出所:沖縄労働局「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(平成30年10月末現在)

 

 

 

 

事業所規模別外国人雇用事業所の割合

※資料出所:沖縄労働局「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(平成30年10月末現在)

 

 

在留資格別外国人労働者の割合

※資料出所:沖縄労働局「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(平成30年10月末現在)

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