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ポイント
有効求人倍率は1.18倍で前月(1.18倍)と同水準となりました。31か月連続の1倍台となり、沖縄の雇用情勢は、着実に改善が進んでいます。正社員有効求人倍率が0.52倍で前年同月より0.02ポイント上昇しました。新規求人倍率は1.73倍で、前月より0.09ポイント低下しました。新規求人数を前年同月比でみると、5.5%(586人)減となりました。これを主要産業別に前年同月比でみると、情報通信業が946人で前年同月比53.3%(329人)増、製造業が362人で前年同月比18.7%(57人)増、建設業が728人で前年同月比17.8%(110人)増、宿泊業・飲食サービス業が1,598人で前年同月比13.8%(194人)増となりましたが、卸売業・小売業が906人で前年同月比46.5%(788人)減となりました。
※季調値=季節要因(季節的な変動)を除去したことを推計した値
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※季調値=季節要因(季節的な変動)を除去したことを推計した値
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※参照 厚生労働省 沖縄労働局「労働市場の動き」平成31年4月より ※平成31年5月31日(金)発表