「沖縄」の人事・採用担当者のための活用サイト


ポイント
有効求人倍率は1.18倍で前月(1.21倍)より0.03ポイント低下しましたが、30か月連続の1倍台となり、沖縄の雇用情勢は、着実に改善が進んでいます。正社員有効求人倍率が0.53倍で前年同月より0.04ポイント上昇しました。新規求人倍率は1.82倍で、前月より0.03ポイント低下しました。新規求人数を前年同月比でみると、0.4%(39人)増となりました。これを主要産業別に前年同月比でみると、卸売業・小売業が1,597人で前年同月比74.3%(681人)増、製造業が630人で前年同月比58.3%(232人)増、運輸業・郵便業が344人で前年同月比37.1%(93人)増、生活関連サービス業・娯楽業が320人で前年同月比50.7%(329人)減、宿泊業・飲食サービス業が762人で前年同月比41.4%(538人)減、情報通信業が549人で前年同月比33.6%(278人)減となりました。
※季調値=季節要因(季節的な変動)を除去したことを推計した値
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※季調値=季節要因(季節的な変動)を除去したことを推計した値
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※参照 厚生労働省 沖縄労働局「労働市場の動き」平成31年3月より ※平成31年4月26日(金)発表