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ポイント
有効求人倍率は1.18倍で前月(1.18倍)と同水準となりました。33か月連続の1倍台となり、沖縄の雇用情勢は、着実に改善が進んでいます。正社員有効求人倍率が0.57倍で、前年同月より0.04ポイント上昇しました。新規求人倍率は1.85倍で、前月より0.03ポイント低下しました。新規求人数を前年同月比でみると、2.6%(246人)増と2か月連続の増となりました。これを主要産業別に前年同月比でみると、卸売業・小売業が1,477人で53.2%(513人)増、運輸業・郵便業が439人で24.4%(86人)増、医療・福祉が2,907人で15.4%(387人)増となりましたが、宿泊業・飲食サービス業が754人で34.9%(404人)減、生活関連サービス業が387人で27.8%(149人)減、製造業が320人で、21.8%(89人)減となりました。
※季調値=季節要因(季節的な変動)を除去したことを推計した値
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※季調値=季節要因(季節的な変動)を除去したことを推計した値
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※参照 厚生労働省 沖縄労働局「労働市場の動き」平成31年6月より ※令和元年7月30日(火)発表