「沖縄」の人事・採用担当者のための活用サイト


ポイント
有効求人倍率は0.73倍で前月(0.71倍)より0.02ポイント上昇しました。沖縄の雇用情勢を見ると、求人数は増加したものの求職の超過が続いており、厳しい状況にあります。新型コロナウィルス感染症が雇用に与える影響に注意する必要があります。
これを主要産業別に前年同月比でみると、生活関連サービス業・娯楽業が218人で前年同月比56.4%減(282人減)、宿泊業・飲食サービス業が937人で前年同月比49.4%減(914人減)、サービス業(他に分類されてないもの)が819人で前年同月比45.8%減(692人減)、情報通信業が522人で前年同月比43.0%減(393人減)、卸売業・小売業が822人で前年同月比38.2%減(509人減)となりました。
※令和2年10月分より集計方法が変更。
※季調値=季節要因(季節的な変動)を除去したことを推計した値
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※季調値=季節要因(季節的な変動)を除去したことを推計した値
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※参照 厚生労働省 沖縄労働局「労働市場の動き」令和2年10月より ※令和2年12月1日(火)発表